金泉寺は日本最古の修験道の修行場です。

多くの修験者がここで修行していたそうで弘法大師が創建したとも伝えられています。

お寺の周囲には梵字岩や六体地蔵などの史跡も残っており当時の様子を伺い知ることが出来ます。

金泉寺の由来によると、山深い山中にこんこんと湧き出る水があり、渇れることがない。あたかも金の泉である。

ということから金泉寺と名付けたそうです。

パワースポットとしても知られており、今でも参拝者は後を立ちません。

多良岳山系はオオキツネノカミソリの群生地です。

日本一の群生地と言われており、開花時期の７月中旬から８月上旬には森の中に美しい花が咲き乱れ多くの登山者が訪れています。

花言葉は「妖艶」